持ち歩きやすくて高画質との思いから購入した「RICOH GR DIGITAL II」。
おかげですっかり写真の魅力にハマっている開発部の大芝(おおしば)です。最近ではmixiのコミュニティ機能を用いて社内フォトコンテストを開催するなど、もうその勢いは止まりません。

今回は、mixiの主にフロントエンドを開発しているソーシャルグラフ開発チームについて紹介させていただきたいと思います。

■はじめに
ソーシャルグラフ開発チームには、二つのミッションがあります。

一つ目はユーザー数の増加。
二つ目はソーシャルグラフ(人と人とのつながり)の拡充となります。

mixiに置き換えると「招待登録」や「マイミクシィ」関連部分がそれに当たり、同時に主な担当範囲となります。

というわけで当チームではmixiのなかでも比較的クリティカルな部分を担当することになります。したがって影響範囲も非常に大きく、他の開発チームをはじめサービスプランナーやデザイナーと密にコミュニケーションを取りながら進めていくことになりますので、技術の面だけでなく、サービスそのものに対しての考え方についても要求されます。

■事例紹介
それでは、最近リリースしたモノについて担当メンバーの方から紹介させていただきます。

●マイミクシィ一覧・管理機能のリニューアル

開発部のytkこと長島(ながしま)です。この寒い冬を社内の仲間と共に、夜な夜なボンバーマンWiiの爆弾で温まっています。

今年7月にリリースされたマイミクシィ一覧・管理機能について紹介させていただきます。

既にみなさんお使いいただいているかと思いますが、今回のリリースではマイミクシィ一覧・管理においてデザインや操作性が一新されました。

◇マイミクシィ一覧
list_friend
◇マイミクシィ管理・設定
manage_friend

これは、mixiの根底にあるマイミクシィ関係(ソーシャルグラフ)の閲覧制・操作性を向上させることで、今後拡大していくソーシャルグラフにも耐えられるような設計にしつつ、その心理的負荷を下げるというコンセプトが元になっています。

その他、効果を最大限に発揮させるために、次の機能も併せて実装しています。

・マイミクシィ一覧の並び替え機能(ログイン時間順、ニックネーム順の追加)
・グループ絵文字アイコン
・グループの並び替え
・マイミクシィの個別設定機能の強化

並び替え機能については、SQLでの並び替えができない設計上の制約があったため、事前にライブテストを行った上で、一度全てのマイミクシィ情報を取り出してからmod_perl 側で自前ソートするという工夫をしています。また、ニックネーム順については単純な文字コードによるソートではなく、使い勝手を考えて ひらがな or カタカナ、漢字、英数字、記号の順にソートを行えるよう実装しています。

更に今年10月には第二フェーズとして、グループ別のマイミクシィ一覧ページに、「このグループに日記を書く」機能を実装しました。

この機能は私自身のアイデアから実装に至ったものなのですが、企画者と開発者が一緒になって企画~リリース~検証までを行っていくというプロジェクトの進め方が生んだいい例ではないでしょうか。

今後もソーシャルグラフ拡大のお手伝いができるよう、邁進していく次第であります。

●18歳未満への登録開放

SSDと聞くとスコット・スタイナーと馳浩さんを思い浮かべてしまう、開発部のKCです。最近、私が担当した施策について簡単に紹介させていただきます。

私の所属するソーシャルグラフ開発チームは、mixiの根幹機能の改修や実装に携わる事が多くあります。12月10日から始まった18歳未満のユーザーへの登録開放に伴うプロフィール周りの改修もその一つです。

この施策では、

・ユーザー登録の際、年齢入力を必須化
・15歳から17歳まで登録を開放
・18歳未満ユーザーへのコンテンツの表示制御
・18歳以上ユーザーへの検索制限

という改修を行いました。

様々な状況下におけるテストでは、ケースの洗い出しなど大変苦労しましたが、ケースレビューをきちんと行い、テストそのものを入念に行うことで、何とか無事リリースすることが出来ました。

mixi利用制限の緩和第一弾であり、これから行う予定になっている数々の施策によって、より多くの方にmixiをご利用いただけるようになっていくのではないでしょうか。その際、安全で安心感のあるサービスである事、ソーシャルグラフの拡大を手助けできるサービスである事を念頭に置きつつ、日々精進して参りたいと思います。

●マイミクシィ申請フロー改善

2008年の春に新卒で入社した開発部の矢部(やべ)です。毎月10回ほどライブに行くような音楽好きです。

ソーシャルグラフ開発チームに配属されて最初に担当した案件が、このマイミクシィ申請フロー改善でした。具体的な改善内容は以下です。

・申請時のメッセージをメッセージボックスに保存
・マイミクシィ拒否の確認画面を追加
・マイミクシィ承認時に相手のホームに赤字アラートを表示
・承認者一覧の表示
・画面デザインの変更、修正

アカウントがひとつではテスト出来なかったり、申請方法がいくつもあったりと、初めての案件としては難しい部分もありましたが、申請時のメッセージの保存は、機能要望でも挙がっていた部分なので、ユーザーの意見を反映できたという点が嬉しく同時にやりがいを感じました。

また、開発が終了した後には、テスト、コードレビュー、QAという工程を経ることで、mixiがサービスとしての品質を保っていることを知りました。安心してみなさんに使っていただけるサービスを提供するためには、入念なチェックが必要であることを認識し、それと共にmixiの開発者としての責任の大きさを改めて実感しました。

●紹介マイミクシィ画面刷新

続けて恐縮ですが同じく矢部です。

こちらは、つい最近リリースされたばかりのものです。
◇紹介マイミクシィ
紹介マイミクシィ

mixiに友人を招待する際にマイミクシィを紹介する機能を今年6月にリリースしましたが、その紹介者選択画面のデザインを一新し、細かな改善を行いました。これにより他ページとの統一性が生まれ、ユーザビリティも向上したと思います。それほど大きな案件ではありませんが、初めてプロジェクトを任せられた案件だったので、JavaScriptやプロジェクト管理のスキルアップに加え、無事リリースできたことで大きな自信を得ることができました。

■最後に
そんな中、ソーシャルグラフ開発チームでは仲間を大募集中です。例えばこんな人材を求めています。

  • 常にユーザー視点に立ち、全体の利用者を意識した考えができる人
  • マイミクシィ周辺を改善させるための具体的な施策をお持ちで、それを自ら実現させたい人
  • サービスプランナーとコミュニケーションを取りながら、モノづくりをするのが好きな人
  • 技術のみに縛られず、技術はモノを実現させるための道具と考えられる人
  • SNSをはじめとした他サービスの動向に興味を持っており、ウェブサービス(特にソーシャル系)に精通している人

以上の項目にピンと来た方、我こそは!という方はFind Job !から応募してください。
mixiをより一層盛り上げていけるような施策を一緒に作っていきましょう!!

雨の日の帰宅途中に大きなヒキガエルを見つけたカエル好きのmilanoです。
東京都内でもこんな大きなカエルがいるんだなぁ、と嬉しくなりました。
こんにちは。

さて、mixiというWebサービスの開発を行っているグループを「アプリケーション開発グループ」というのですが、そのアプリケーション開発グループは、担当している案件によっていくつかのチームに分かれています。
そのうちのひとつ「プラットフォーム開発チーム」について紹介したいと思います。


プラットフォーム開発チームの担当は、mixiのプラットフォーム展開に関するさまざまな開発です。
プラットフォーム展開と言ってもよくわからないかもしれないので簡単に説明すると、要するに日記やマイミクの一覧などの情報を外部のサービスから取得できるようにAPIを用意したり、デベロッパーが作成したアプリケーションをmixiの中で実行できるような環境を整えたり、といったようなことをやってるのです。

そのプラットフォーム展開の第一弾としてリリースしたのがmixi OpenIDです。
ただ単にOpenIDプロバイダとしてリリースするだけでなく、マイミクシィ認証やコミュニティ認証などの付加価値をつけてリリースしました。
このマイミクシィ認証などは、開発チームのアイデアから生まれたんですよ。

opensocial.jpg第二弾として、OpenSocialプラットフォームの公開を目指しています。
OpenSocialプラットフォームが公開されると、サードパーティがmixi上のさまざまな情報を利用したアプリケーションを制作できるようになります。
どんなアプリケーションが登場するのか、今から楽しみです。

そのほかにも、iPhoneアプリを作ったり、mixiウィジェットに関わったり、ミクシィ年賀状に協力したり、とにかく他のチームとは違って雑多なことをしているのが特徴のチームです。

mixi Developer Centerというドキュメントサイトを作ったりしています。
mixi_dc.jpg

さて、そんななんでもアリな感じのプラットフォーム開発チームでは、現在絶賛人材募集中なのです。
プラットフォーム開発チームはこんな人材を求めています。

  • Web APIやOpenSocialプラットフォームを、使う側じゃなくて作る側になりたい人
  • OpenIDやOAuthといった認証・認可サービスに興味がある人
  • OpenSocialの英文ドキュメントやShindigのソースコードを読んで、実装にまで落としこめる人
  • トレンドを追いかけるだけではなくて、トレンドを作り出したいと思っている人
  • とにかく新しい技術が好きな人
  • 生涯一プログラマでいたいと思っている人

以上の項目にピンと来た方、我こそは!という方はFind Job !から応募してください
社内の様子やエンジニアの環境、待遇など詳しいことはFind Job !を参照してください。
次世代のmixiおよびアプリケーションプラットフォームを一緒に作っていきましょう!